生カラTV収録はなんと梅田は北新地のど真ん中にある
「アネックスビル」4Fにて行われました。
カラオケスナックなのかクラブなのかはよく知りませんが
(自分は新地で飲む機会などありませんので・・)
小さいですが小奇麗なところでした。
店を入って右手にはカウンター席がありそこには大勢のスタッフの方々がおられ、左手にステージがあり、そこにスポットを当てるため反対側に大きなスポットライトと2台のテレビカメラが(でかい!)置かれていました。
自分たちはリハーサルの間は入れなかったので、本番撮影が始まったころに入らせてもらい入り口付近で見学。
すでに司会の田渕さん、宮本さんが番組冒頭の挨拶をしているところでした。「はい!OKです」とスタッフの方の威勢のいい声。
一人目の方が歌われたあと、審査委員のチュウニさんが感想を述べられ、また「はい!OK」でいったん撮影が止められます。
ん?チュウニ?うお!最近NHKにも出ている売出し中の大物歌手ではないですか!
ちなみにゲストの方たちの写真は肖像権にかかわるので撮影をご遠慮ください、とのことでした。 う〜ん なるほど。
2人目、3人目の方が歌われいよいよ母の出番です。
母は本当に歌が好きで、ひとつの曲をマスターするのに1年以上同じ歌を歌いこむらしく、心配はしませんでしたがああいう状況で歌を聴くのは初めてで、よく歌えるな〜と我が身内ながら感心してみていました。
5番目の方が歌いおわり、司会の方が「それではこのあとはゲスト歌手です!」と告げ、「はい、オーケーです!」 とスタッフの方。
ですがゲスト歌手の歌はまた別に撮影されるようで、そのまま審査結果発表に。
この番組はゲストの審査員の方たちにより初段、一級、宮本賞(司会の女の方の選ぶ賞)、ゾンゲ賞(スポンサーの化粧品会社の方)と決められ表彰状、景品が渡されますが、登場者全員に賞が与えられるとても優しい、カラオケが好きな人の番組なのだなと思いました。
見てくださった方々、ありがとうございました!
堂々 初段獲得!! パチパチ〜
ありがとうございました〜。
テレビ収録ドキュメント 2003年12月のある日
2003年10月5日 〜守口文化センターにて〜 「第三回ひじり 歌と踊りの祭典」が 守口市エナジーホールにて行われ、うちの母も舞台に上がらせて 頂きました。 母はとても歌が好きなので、以前からいろんな大会に出たり テレビのカラオケ番組に出たりしています。 当日お店は、お昼にお座敷のご予約を頂いていましたが 母の順番は3時半頃の予定でしたので、仕事が終わってから 休憩時間に嫁さんの運転する車で、3時ごろに出かけました。 僕もお店の仕事が一段落したあと、バイクで一走り会場へ出かけました。 母は他の方たちの歌も 最初から最後までじっくり聴いていたかったそうなのですが 日曜日ということもあって、出番のあとは お店にとんぼ返りです。 発表会のスタッフの方々ならびに出場された方々 お疲れ様でした。そしてありがとうございました。 |
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