まぐろ(赤身)
Tuna

まぐろは縄文時代から食べられているほど、日本人と
かかわりの深い魚です。


鮪は高級な順から ホンマグロ、インドマグロ(ミナミマグロとも言います)、メバチ、キハダ、ビンナガ(シーチキンなどに加工、生でもいける)の5種に分かれます。

時速60キロ以上の速さで何万kmも回遊するまぐろの
エネルギー源は赤身です。 
現在は近海ものだけでなくほとんど世界中のまぐろが
日本へと輸入されています。
赤身は脂肪分が少なく、鉄分等ミネラルが豊富です。

握り、お造りをはじめ、鉄火巻、フライ、カルパッチョ、
オリーブオイル、卵黄、ねぎ等と混ぜあわせたタルタルなど、
いろんな形でご提供しています。

まぐろ (中トロ)
Semi Fatty Tuna
まぐろの身の腹身の部分です。
脂肪分は大トロの30%減だそうで、良質の脂肪酸と、
赤身の栄養素も摂取でき
一石二鳥で、しかも美味しく、バランスのよいネタですね。
中トロ、大トロと脂が多くなるにつれ、一匹のまぐろから
取れる量も少なくなるので値段はどうしても高くなってしまいます。 

ねぎと合わせて巻いたネギトロは格別!

まぐろ(大トロ)
Fatty Tuna
ご存知の通り、現在はおすし屋さんで最高級のネタですが、
実は昭和30年代より以前は
大トロの部分は脂が多すぎという理由で食されず、
捨てられていました。

あまりに高価なのでうちのような大衆寿司屋さんではなかなか
手が出ません・・。(;´д`) トホホ...

余談ですが、以下はうちの父が母のカラオケ出演に同伴して
キダタローさんのラジオ番組に出演したときの会話です。

タロー氏「大将、一番もうからんネタってなんでっか?」 
父     「トロですねー。」
タロー氏 「では一番儲かるネタは?」 
父     「うーん、それが・・・あまりないんですよね。」 
タロー氏(爆笑しながら) 「さすが大将お上手でんなー。」

と言った会話が印象に残っています。
タロー氏から一本取るとはさすがわが父です!