さんま 秋の代表的な魚のひとつですね。
目や皮膚によいビタミンAや貧血を予防する
ビタミンE、体を丈夫にし神経の興奮を抑えるカルシウム、
血栓予防、コレステロール低下作用があるEPAやDHAが
豊富と、栄養たっぷり!
お造り、塩焼き、叩き、と生でも焼いても栄養分は
あまり変わりませんのでご安心を。
当店では生・あぶりサンマの握りやマリネを。


さば
Mackerel
寿司だねとしては青身ではなく光ものに入ります。
旬は秋です。いたむのが早いこの魚の調理法としてサバ寿司(松前)
バッテラが生まれました。
新鮮なものは生でも握ります。
脂質の代謝を助けるビタミンB2を含み、しかも「頭をよくする」効果が
あるとされるDHAは光ものの中では一番多く含んでいるそうですよ!


さより
Japanese needlefish

下あごが突き出し、スマートできれいな魚体で、たんぱくで上品な
味が特徴です。白身の魚全般に言えることですが、例にもれず
脂質が少なく高たんぱく低カロリーです。
冬から春が旬です。
卸したあと、薄皮を上手にひくと銀色の皮目がなんとも美しい!

姿造り、握り、塩焼きに。


さざえ
Top shell
現在では年中手に入りますが、六月の産卵期前が旬です。
つぼ焼き、バター焼き、生だとお造り、にぎりといろんな調理法で
楽しめます。

らせん状になっている肝の部分は苦味があり、人によって
好き嫌いがはっきり分かれていますね。